夢のパンセ

今でも明日を信じてる

さらば関ジャニ∞


キスマイを見ながらこのブログを書いています。私の今の人格はみっくんとたいぴにめろぴをしている…。


さて、関ジャニ∞が終わってから、1日がたちましたね。

感想としては「実感がない」の一言に終わっちゃう。えっ?ほんとに終わったの?もうほんとに7人終わったの?って。


きっとツアー大阪入って実感するんだろうなあ。すばるがいない、って。



でもほんと、この日曜の関ジャムまで月曜から怒涛の関ジャニ∞ラッシュでしたね。見るたびに泣いて、最後も見事にボロ泣きでしたね。


いや〜〜だってぇ、ロマネはズルいっしょ!!ズルいっしょ!!ズルいっしょ!!!!


まあどうせ歌うと思ったけど。



良くも悪くも、すばるが離れるキッカケを作った(と勝手に私が思ってる)関ジャムで、生放送で、最後やらせてくれるなんて。基本的にデビュー組から離脱する人たちってすばるの前にも何人もいたけど、ここまで盛大に、前向きに送り出される人ってきっと後にも先にもすばるだけなんじゃないかなって思います。(まあデビューしてんのにそんなホイホイ辞められてもこっちが困るしジュニア担としての私の人格が舌打ちをするけど)



ここから先は私の毒づいた、ちょっとキツイことを彼に向かっていいます。でもこれはあくまでも、私の、私だけの彼に対する貶しなので。読んで気分を害しても、晒したり私に文句は言わないでください。お願いね。



前に書いた通り、私がジャニオタになったきっかけは彼ら関ジャニ∞です。そこから去年龍太に担降りするまで、私はほかに浮気はしたけどエイターを貫いたし安田担でした。中高の時期、青春を見たのは彼らを相手に見ていました。私のジャニオタ人生は関ジャニ∞と共にあり。


ジュニア担になって、河合担を兼任して、北山担としての私にもなりました。それでも、関ジャニ∞は私にとって特別。


エイトでは私は安田担だったけど、それ以外に、渋谷すばる、という人間は私の神様でした。推しや自担という云々の枠から飛び越えて、神様としか言い表せない感情を私は彼に持っていた。ズバ抜けた歌唱力、カリスマ性、そして彼を魅力的にするあの大阪のおっちゃん感。


ジャムで最後に亮ちゃんが泣いていた。ヤス、大倉、マルは笑って送り出した。ひなちゃんは必死に、背中を押していた。横山さんは、寂しさを堪えながら、泣きまいとしながら、送っていた。


渋谷すばるは彼らを置いて行く。


勿論すばるや他のメンバーには別に置いて行くとかそんな感情がないとは思ってる。でも私はそうとしか思えないのだ。


15周年というデカイ節目が控えてる中で外に出て行く。ツアーだってある。初めての海外公演だって。関ジャニ∞の音楽性が認められて、昔みたいにデカイ音楽番組でクソみたいなイロモノ扱いだってされなくなった、まだ輝ける可能性を秘めた中、中途半端なのに、彼は自分を追い求めて出て行く。


彼の人生だし、私が口を出すことでもないから別にいいとは思うけど、それでも、もっと他のことを考えて欲しかったというのは私のエゴですか? 

特にFC動画でいってた、ヤスの体調の件。そんな中でも彼は自分のことをみて出て行くのね、と思って。私は少し、幻滅した。


私の神様は地におちて死んだ。


渋谷すばるはいなくなったと思うしか私にはできない。

泣いて喚いて嫌だと叫んでもすばるはいなくなる。

私は良い子でも、物分かりのいいファンでもないので、彼のことを死んでも応援なんかしない。

でも嫌いにはなれないから、渋谷すばるはいなくなったと思って昇華するしかない。


6人体制の関ジャニ∞、私はどこまで見られるだろうか。

ツアー入って、後悔してしまうかも。すばるの姿が、声が足りないと、どうしても思ってしまうかも。

でも、彼らを見ていたいとも思う。

関ジャニ∞はどうしても私の特別だし、これからもそうであってほしいから。


何がともあれ生放送、本当にお疲れ様でした。

これからの関ジャニ∞、私がどれだけ応援できるかわからないし、エイターを降りた身だけど。


今年こんなに悪いことがたくさん重なったんだから、きっと先はもっと輝く、良いことがたくさんあるはず。

がんばれ関ジャニ∞


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